beatmaniaの上達

 
上達とは

 

こんにちはaiです。

タイトル通りゲームの上達について“自己流” を伝えますが共用するつもりはありません こういう考えがあるとだけ思っていただければと思います。

 

追記しておくとクリア目線でのお話です 

 

本題から話は逸れますが私のbeatmaniaのプレイ歴は今年 で五年目になります。

23copulaから始めその作品では九段まで行きました。 次作の24SINOBUZでは中伝。25CANON BALLERSで皆伝取得。

以降皆伝維持をしています。

 

まずゲームのシステムとして段位認定があり実力を上げていくこと にありますが、私はかなり粘着癖があり、 いろんな段位で挫折を感じていました。

最初から上げていくと初段からつまずいていました大体I Was The One(80’s EUROBEAT STYLE)のせいでした。 このころの運指は北斗運指で同時押し以外が取り切れなかったので す。 結果的に30回ほど粘着しました…

 

二段と三段は初段を取った同じ日に取得 四段は記憶にはないのですが虹色で市にまくっていたような・・・

五段~八段は酷かったです。 今も段位にいないと思いますが五段にはMIRACLE MEETSが当時三曲目に配置されていました。 この曲はCN とBSSが特徴ですよね 私はBSSは回わし続けるのは何となく知っていたのですが CNは始点から終点まで押し続けなければいけないことを知らなく 、この曲で段位ゲージの補正に入ってしまうほどで、後に続くNE WGENERATIONを耐えられるゲージがいつもなく落とされ つ続けこちらも30回ほど受けました……

 

さて六段なのですが、当時の一曲目にApocalypseがいて 私はこいつに70回は殺されました。 同色階段が押せてなかったんです・・・

 

七段八段は特にコメントはありません 計50回以上でしょうか

四曲目以外ゲージ100%で毎度ワロてました。

 

九段は今はいないマモニスおじさん ラスト小説で落とされた印象程度ですね、、

 

ここまでで本題へ移ります。 今回お話しするのはクリアに関してです。

おおよその話になりますが皆伝までは今取得している段位と次に挑 戦しようとしている段位のレベルの曲をやりこむに限ります。

初段から五段まではそこまでの差はないと思って言いますので、☆ 6~8を練習のような例です。 六段からが少し特殊なのですが順当に段位を取れる人とそうではな い人がいます。

私は後者で六段から九段に繰り上がりそうになるぎりぎりまで六段 でした。

ただこのくらいの実力のプレイヤーさんは☆9~ 11を幅広く触るより実力だけ挙げるならどんどんできるレベルの レートを上げていった方が効率はいいです。

 

しかし運指によっては当然ばらつきがあるかもしれませんし得意な 譜面傾向もこのころにはわかっていきやり方が変わってくることも あります。

私はこのころquasar式と1048式、 北斗運指でしたがレベルが上がるにつれて1048式に落ち着き 3:5半固定運指や親指すりすりも使えるようになりました。

今現在の譜面対応が一番しやすいのは断然皿絡みの時崩しの利く1 048式だとは思います。 手首皿運指も最近ではよく見られますが私的には1048式をお勧 め

のちに取得していると様々な譜面に対応できるようになりますがそ の分他で地獄を見るので置いておくことです。

 

ところでですが最近の段位認定も時代とともに進化しています。 昔当然のようにいたギガデリですが今ではSick!になり総合力 を問われるようになり。九段では十段にいたスクリプA mixやSAY BAY等が入りレベルが上がってきています。

 

Sick!に苦戦している知り合いの方がいましたので攻略法を上 げるならいろんな譜面を触り対応力と認識力を上げろ ですね。

以前の段位認定のように七段八段にはサファリやギガデリがいて様 々な攻略法が挙げられていましたよね。 ですけども挑戦レベルの腕前のプレイヤーがそれを聞き入れたと ころで実行できるかは微妙です 8部でここは餡蜜しろって言われてできますか?

ここは早入り 皿を捨てる そういったことはある程度の実力や経験のあるかたはできるかもし れませんがなかなか難しいと思います

ですので先程述べた通りまずはたくさんの曲に触れようというとこ ろからです。

 

私は一応はたくさん触ってきたつもりですが要領悪く段位はなかな か上がりませんでした、

青段位の頃って誰しも苦戦するころなので少しでも参考にしていた だけると思います。

 

十段以降も同じです。とにかく☆12触りまくることです。

中伝も総合力を試される段位になってきていますしなおのことです ね。

今のところメンデスがボスという形で常駐するようになっておりい ろんな人が折り返しに癖がついしまっているのを見受けられます。 癖は本当にどうしようもないもので蹴散らす地力を手に入れるほか ないです。

私というとメンデスよりJOMANDAの低速で死んでいたわけな んですけども、 ソフランやスクラッチもこのころから皆伝へ向けて練習(予習)し ておくべきですよね。

 

この点は本人の頑張り次第で解決する話なのでとにかく頑張りまし ょう。(私はスクラッチソフランも苦手で逃げ続け痛い目を見ま した)

 

ソフランに関してはそこまで解説できないのですが一番は目線の固 定だろうとは思います。 それと変速した時のリズムを覚えているかになります リズムを知っているかでだいぶ変わるとは思うので知っておいて損 はないです。 打鍵音を参考にするのがいいでしょう

 

クラッチですが一番練習しました。皆伝受ける手前で1048式 から手首皿へと運指を変え 今でいうハイブリット運指になっていたわけなんですけども。 小指でスクラッチを回すことと手首でスクラッチを回すことの両方 ともできずドへたくそだったのです。

 

このころネットに上がっているスクラッチ局のハンドクラップ等を 参考にしましたがスクラッチに関しては音を聞いて理解することよ りも実際にやるのとでは訳が違いました。 

当然経験不足もあったのは間違いないでしょうがそれにしても拾え なかったのを覚えていますし、 同時にスクラッチを回す筋力も足りていませんてした。

 

このころは完全に手首オンリーでやっていたこともありまわす筋力 が劣っていました。

枚数を覚えるより回しきる 曲を完走できる筋力をつけようと思いひたすらに上腕を鍛える筋ト レをし、BLACKでへばらなくなるようにまでなりました。

 

ただ体力がついたからと言って攻略できるわけでもありません。 当時は認識を上げる段階からはじめスクラッチ曲のハイパー譜面等 中心に練習していきました。

練習しきった今だから言えますが灼熱はほかのスクラッチ曲を練習 してもあまり応用はできませんでした。 認識の点なら役に立ちますが、 そもそも灼熱と同じようなトリルをしながらスクラッチを回す曲は この曲しかありません。 この曲を練習しまくる手のほかないとは言い切れませんが多少やり こむべきでしょう。 (固定オプションはng)

 

さてスクラッチでのまとめを述べれば、 認識力を上げることと回す体力をつけることにあります。 この辺でしょうか これらはイージー~ ハードクリアまでになりますのでエクハクリアからまた別の話にな ってきますので記載はしないことにします

 

先程述べたと売り癖は抜けないものです ねじ伏せる地力を身に着けるほかありません。

皆伝の選曲はどれも癖の付きやすい譜面ばかりですので粘着はお勧 めしません

地力上げの点 LR2等がありそちらを導入してみるのも手です

アーケードにない高密度を触れるため“指の動きをよくする、 忍耐力をつける”ことができます。 勘違いされがちですがこちらを導入してもアーケードの地力は上が りません。LR2がうまくなるだけです。 

導入する価値は上記の通り指の動きを良くして対応力をつけること と忍耐がつく二点でこれらの為にやるのも有りなわけですが、 逆にアーケードにはいわゆる発狂譜面が少ないです。 この点行き詰まってしまう理由のひとつなので交互にやりこむのが 一番いいのかな・・

 

まとめてしまうと死ぬほど鍵盤叩け になっちゃいますね……

 

クリア目線で言うならここまででしょうか。 皆伝間近になると未難埋めとかあると思うのですが必要にやらなく てもいいのかなとは思います 自分が困らないプレイングが大事だと思いますよ。