退職 治療

お久しぶりです。 

今回は"退職と治療"です。

 

経緯をまず・・・

今年2月末から体調の様々な部分で調子を崩すことが増えていき3月に入る頃には目眩や激しい頭痛 酷いだるけ等・・・ と、職場に向かうことは出来てもろくに体力が持たず早退をしたりそもそも職場に向かえない程であったりで自宅療養を命じられておりました。

休んでいるだけなのですが寝たきりから動けずろくに買い出しも行けず病院に行かなければいけないのに対して身体が動かず…

 

私は以前目眩や耳鳴りストレスといった症状からなる"メニエール病"という病に5年程前になっていました。 今回も最初はまた再発したのではないかと焦り必死でお医者さんを回りました。

メニエール病は耳鼻科で診てもらうのを記憶しており目の回転が起きていないか、聴力の検査を致しましたが、結果とし目には異常はなく耳に関して低音波の拾いに通常値より低いとの結果で確信的な診断とまではいかず処方薬で様子を見ました。

しかし頭痛の症状は消えなかった為脳内外科に行き頭に異常がないかMRIやCT検査を受けましたがこれも特に異常はなく処方薬を出されるのみでした。

そんなことをしている間に2週間と経ち処方薬もほとんどの効き目がなかった為いよいよ煮詰まってしまい、あまり頼りたくなかった精神科と心療内科を廻ったところ"自律神経失調症"というやまいだった事が判明致しました。

 

自律神経失調症とは?

自律神経の緊張が亢進すると、体のだるさ・便秘や下痢・頭痛・ほてり・動悸・しびれなどの症状が出現する。 「自立神経失調症」は特定の疾患名ではなく、体の活動時や昼間に活発になる交感神経と、安静時や夜に活発になる副交感神経の2つのバランスが崩れた状態を意味する慣用表現である(Web参照)

 

以前よりこのような症状はいつからか患っており今回は慢性化したといった状態でした。

 

いつ治るのといつ再発するか分からない病気であった、現在の仕事についていけず再発の恐れを抱いてするにはやる気も起きてこない。 そんな事から意を決して退職を決め現在は療養を努めています。

 

どう治して行くかは生活習慣を良くして行くことにほかありません。

規則正しい生活しっかりとした食事またゲーム等の長時間のプレイ これらに気をつけてやって行きます。

 

また以前より申していた左手の怪我に関して時間の余裕が出来てきた為こちらも治療を開始致しました。
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電気治療ですね 一般にあるものの類です。

こちら週2~3回通い曲がってしまった腱を前腕から手の甲から痛い部分に機会を取り付け電気を流して良くしていく治療を行っています。


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また前腕伸筋群のストレッチも行います

1. 左手の指を軽く握り手の甲を上に向ける

2. 右手で左手の手首を曲げる

3. 手の甲〜腕の筋肉が伸びているところで10~15秒キープ

を両手3セットずつも同時にやって行きます。 これは時間の空いたタイミングでやっていくようなものです。

 

左手に自身の身体含めじっくり直していくようにいきます。